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大学広報 動画の台本テンプレ:1分/3分/5分で伝える構成例(そのまま使える書き方つき)
動画制作
2025.12.24

大学広報 動画の台本テンプレ:1分/3分/5分で伝える構成例(そのまま使える書き方つき)

大学の魅力を動画で伝えるとき、いちばん困るのが「何を、どの順番で、どれくらいの深さで話すか」です。
ここでは、大学広報 動画で使いやすい台本テンプレを、1分・3分・5分の3種類で用意しました。

ポイントは同じです。
短い動画ほど「最初の数秒」と「最後の一言」が重要。長い動画ほど「話の骨格」と「見せる証拠」が重要です。


まず共通で決めること(台本を書く前の3点セット)

台本に入れる内容は、最初にこの3つだけ決めると迷いません。

  1. 誰に向けた動画か
  • 高校生(受験検討中)
  • 保護者
  • 社会人(編入・院・リカレント)
  • 企業・地域(連携先)
  1. 視聴後にしてほしい行動(ゴール)
  • オープンキャンパス予約
  • 資料請求
  • 学部ページ閲覧
  • SNSフォロー
  • 説明会申し込み
  1. 伝える軸は何か(1つに絞る)
  • 学びの特徴(教育内容)
  • 研究の強み
  • 学生生活(成長環境)
  • 就職・進路
  • 支援制度(奨学金、留学、キャリア)

この3点セットが決まると、1分でも5分でもブレません。


台本の基本フォーマット(これをコピーして使う)

動画台本は、文章だけで作るより「映像」と「音」を並べると強くなります。
以下の形をそのまま使ってください。

【秒数】:
【映像】(何が映っているか。カメラの動きも)
【テロップ】(画面に出す短い文字)
【ナレーション/話者】(耳で聞く文章)
【効果音・BGM】(雰囲気)
【補足】(撮影場所、注意点、素材の指示)

テロップは短く、ナレーションは少し長めでOKです。
同じ内容を、目と耳で重ねるほど伝わりやすくなります。


1分版テンプレ(SNS・広告・学内サイネージ向け)

1分の設計ルール

  • 伝える柱は1つだけ
  • “いい話”より “強い一言”
  • 0〜3秒で「自分に関係ある」と思わせる
  • 最後の5秒で行動を促す(予約・検索・QRなど)

1分の構成(秒数配分)

  • 0〜3秒:一言で惹きつける(結論や驚き)
  • 3〜15秒:大学の強みを1文で
  • 15〜35秒:強みを支える具体例を2つ
  • 35〜50秒:学生・教員の一言(信頼の証拠)
  • 50〜60秒:次の行動(案内)

1分台本テンプレ(記入式)

【0-3秒】
映像:__________(例:実験/スタジオ/ゼミの熱量)
テロップ:__________(例:〇〇で未来をつくる)
ナレーション:__________(例:学びが、現場につながる大学。)

【3-15秒】
映像:キャンパス/授業/学生の表情
テロップ:強み__________(例:少人数×実践)
ナレーション:__________(例:〇〇大学は、少人数で実践から学びます。)

【15-35秒】(具体例2つ)
映像:具体例①__________
テロップ:具体例①キーワード____
ナレーション:__________(例:1年次からプロジェクトに参加。)

映像:具体例②__________
テロップ:具体例②キーワード____
ナレーション:__________(例:地域や企業と連携し、成果を形にします。)

【35-50秒】(証拠の一言)
映像:学生/教員インタビュー(1人、1文)
テロップ:学部名・学年・名前(任意)
話者:__________(例:ここは挑戦が当たり前の環境です。)

【50-60秒】(行動)
映像:オープンキャンパス/資料/サイト画面/QR
テロップ:__________(例:オープンキャンパス受付中)
ナレーション:__________(例:詳しくは公式サイトへ。)

1分サンプル台本(そのまま読める例)

【0-3秒】
映像:学生が白板に議論を書き込み、笑いながら意見をぶつけ合う
テロップ:学びが、社会に直結する。
ナレーション:学びが、社会に直結する大学へ。

【3-15秒】
映像:少人数ゼミ、先生が近い距離でコメント
テロップ:少人数ゼミで実践
ナレーション:〇〇大学は、少人数で「やって学ぶ」を大切にしています。

【15-35秒】
映像:地域連携のフィールドワーク、発表の様子
テロップ:1年次からプロジェクト
ナレーション:1年次からプロジェクトに参加し、現場で課題を見つけます。

映像:企業連携の制作、試作品のテスト
テロップ:企業・地域と共創
ナレーション:企業や地域と連携し、アイデアを成果として形にします。

【35-50秒】
映像:学生インタビュー(カメラ目線1カット)
テロップ:〇〇学部 2年
話者:入学してから、挑戦の回数が増えました。

【50-60秒】
映像:オープンキャンパスの受付、QR表示
テロップ:オープンキャンパス予約
ナレーション:キャンパスで、学びの空気を体感してください。

3分版テンプレ(公式サイト・学部紹介・説明会導入向け)

3分の設計ルール

  • 柱は3つまで(多くても3つ)
  • 具体例は「数字」「場面」「人の声」で固める
  • 中だるみを防ぐため、40〜60秒ごとに画の変化を入れる

3分の構成(秒数配分)

  • 0〜10秒:結論(どんな大学か)
  • 10〜30秒:世界観(大切にしている価値観)
  • 30〜120秒:強み3本(各30秒)
  • 120〜150秒:学生の1エピソード(短い成長の実感)
  • 150〜170秒:キャンパス・支援(安心材料)
  • 170〜180秒:次の行動(案内)

3分台本テンプレ(記入式)

【0-10秒:結論】
映像:__________(象徴的な画)
テロップ:__________
ナレーション:__________(例:〇〇大学は、____の大学です。)

【10-30秒:価値観】
映像:授業/研究/学生生活の短いカット連続
テロップ:大切にすること____
ナレーション:__________(例:私たちは、____を大切にしています。)

【30-120秒:強み3本】
強み①(30-60秒)
映像:__________
テロップ:強み①____
ナレーション:__________

強み②(60-90秒)
映像:__________
テロップ:強み②____
ナレーション:__________

強み③(90-120秒)
映像:__________
テロップ:強み③____
ナレーション:__________

【120-150秒:学生エピソード】
映像:学生の一日/活動/発表
テロップ:学生の声
話者:__________(例:____ができるようになった。)

【150-170秒:支援・環境】
映像:図書館/ラーニングコモンズ/キャリア/留学窓口など
テロップ:支援制度____
ナレーション:__________

【170-180秒:行動】
映像:サイト/予約/資料請求
テロップ:__________
ナレーション:__________

3分サンプル台本(学びの特徴を軸にした例)

【0-10秒:結論】
映像:実習室で学生が手を動かし、教員が横でアドバイス
テロップ:現場で学び、社会で活かす。
ナレーション:〇〇大学は、現場で学び、社会で活かす大学です。

【10-30秒:価値観】
映像:ゼミの議論、フィールドワーク、制作、発表の連続カット
テロップ:挑戦が日常になる環境
ナレーション:知識を覚えるだけでなく、使える力へ。挑戦が日常になる環境を整えています。

【30-60秒:強み①】
映像:少人数ゼミ、学生が質問しやすい距離感
テロップ:少人数で深く学ぶ
ナレーション:少人数ゼミで、考える力と伝える力を磨きます。教員との距離が近いから、伸びるポイントが明確になります。

【60-90秒:強み②】
映像:地域の現場、聞き取り、課題整理、提案の場面
テロップ:地域・企業と連携
ナレーション:地域や企業と連携し、課題を見つけて提案まで行います。学びが、体験として身につきます。

【90-120秒:強み③】
映像:キャリア相談、ポートフォリオ添削、模擬面接
テロップ:進路まで伴走
ナレーション:キャリア支援は早期から。将来像を一緒に言語化し、次の一歩を具体的にします。

【120-150秒:学生エピソード】
映像:学生が発表後に仲間とハイタッチ
テロップ:学生の声
話者:最初は自信がなかったけど、発表のたびに成長を実感できました。

【150-170秒:支援・環境】
映像:図書館、ラーニングコモンズ、相談窓口、キャンパス風景
テロップ:学びを支える環境
ナレーション:学びの場も、相談できる場も、日常の中に。安心して挑戦できる環境があります。

【170-180秒:行動】
映像:オープンキャンパスの様子、予約導線
テロップ:オープンキャンパス開催中
ナレーション:まずはキャンパスで、空気感を体験してください。

5分版テンプレ(大学の全体像・ブランド動画・学長メッセージ入り向け)

5分の設計ルール

  • 物語の流れを作る(課題→出会い→成長→未来)
  • インタビューを2〜4名入れると説得力が上がる
  • 「強み」だけでなく「不安の解消」も入れる(費用、支援、進路など)
  • 途中に小見出しテロップを入れて迷子を防ぐ

5分の構成(秒数配分)

  • 0〜15秒:印象づけ(大学らしさの象徴)
  • 15〜60秒:大学の姿勢(何を目指す大学か)
  • 60〜180秒:強み3本(各40秒+つなぎ)
  • 180〜240秒:学生生活・支援(安心とリアル)
  • 240〜270秒:成果・進路(未来のイメージ)
  • 270〜300秒:まとめと行動(来てほしい場所へ誘導)

5分台本テンプレ(記入式)

【0-15秒:象徴】
映像:__________(大学らしさが一目で伝わる画)
テロップ:__________
ナレーション:__________(短く強く)

【15-60秒:姿勢】
映像:授業/研究/地域/学生の表情
テロップ:私たちが目指すこと
ナレーション:__________(大学の理念を具体的な言葉で)

【60-180秒:強み3本+証拠】
強み①(60-100秒)
映像:__________
テロップ:強み①____
ナレーション:__________
証拠:数字/実績/場面____

強み②(100-140秒)
映像:__________
テロップ:強み②____
ナレーション:__________
証拠:数字/実績/場面____

強み③(140-180秒)
映像:__________
テロップ:強み③____
ナレーション:__________
証拠:数字/実績/場面____

【180-240秒:学生生活・支援】
映像:部活/サークル/学食/寮/相談窓口/留学/キャリア
テロップ:学生生活と支援
ナレーション:__________
インタビュー①:__________(学生 1文)
インタビュー②:__________(教員/職員 1文)

【240-270秒:成果・進路】
映像:就職先のイメージ、卒業研究、発表会、内定報告など
テロップ:未来につながる
ナレーション:__________

【270-300秒:まとめと行動】
映像:キャンパスの引き画→ロゴ→案内
テロップ:__________(例:オープンキャンパス/資料請求)
ナレーション:__________(例:次は、あなたの番です。)

5分サンプル台本(大学の全体像を見せる例)

【0-15秒:象徴】
映像:朝のキャンパス。学生が登校し、研究室で灯りがつく
テロップ:学びは、未来の準備だ。
ナレーション:学びは、未来の準備だ。

【15-60秒:姿勢】
映像:ゼミの対話、実験、フィールドワーク、発表の連続
テロップ:問いから始まる学び
ナレーション:〇〇大学は、答えを覚えるより、問いを立てる力を育てます。小さな疑問を、社会につながる課題へ。学びを行動に変える大学です。

【60-100秒:強み①】
映像:少人数ゼミで議論、教員が一人ひとりにコメント
テロップ:少人数で、深く。
ナレーション:少人数制の学びで、理解が浅いまま進まない。対話を重ね、自分の言葉で説明できる力を磨きます。

【100-140秒:強み②】
映像:地域の現場で調査、企業との打合せ、試作品の検証
テロップ:現場で、実践。
ナレーション:学外の現場で、課題を見つけ、提案し、改善する。経験が知識を定着させ、次の挑戦につながります。

【140-180秒:強み③】
映像:キャリア面談、ポートフォリオ制作、卒業研究の発表
テロップ:進路まで、伴走。
ナレーション:進路は結果ではなく、準備の積み重ね。学びの記録を整え、強みを言語化し、選択肢を広げていきます。

【180-240秒:学生生活・支援】
映像:サークル、学食、図書館、ラーニングコモンズ、相談窓口
テロップ:挑戦を支える日常
ナレーション:挑戦には、支えが必要です。学びの場所、相談できる場所、仲間と試せる場所。日常の中に、学びを続けられる環境があります。
インタビュー①(学生):失敗しても、次の一手を一緒に考えてくれました。
インタビュー②(教員):学生の可能性は、経験で伸びる。だから、機会をつくります。

【240-270秒:成果・進路】
映像:発表会の拍手、成果物、卒業生の働く姿のイメージカット
テロップ:学びが、未来に変わる
ナレーション:学びは、積み重ねた分だけ自信になる。ここでの経験が、未来の選択を強くします。

【270-300秒:まとめと行動】
映像:夕方のキャンパス。仲間と歩く背中→ロゴ→案内
テロップ:オープンキャンパス/資料請求
ナレーション:次は、あなたの番です。まずはキャンパスで、学びの空気を体感してください。

目的別の差し替えパーツ(よく使う型)

同じ尺でも、目的で中身を差し替えると成果が出やすいです。
以下を「強み①〜③」や「学生エピソード」に入れてください。

オープンキャンパス誘導型

  • 強み:体験できる内容(模擬授業、相談、施設)
  • 証拠:昨年参加者の声、実施回数、人気企画
  • 行動:日程、予約方法、当日の流れ

差し替え例(1文)

  • ナレーション:当日は模擬授業と個別相談で、不安をその場で解消できます。

学部紹介型

  • 強み:学べる領域を3つに分ける
  • 証拠:授業名やプロジェクト名を具体的に
  • 学生エピソード:入学前と後で変わったこと

差し替え例(1文)

  • ナレーション:基礎→応用→実践の順で、できることを増やしていきます。

研究紹介型

  • 強み:社会課題との接点を先に言う
  • 証拠:研究の成果物、共同研究、実装の場面
  • 注意:専門用語は言い換える(短い言葉で)

差し替え例(1文)

  • ナレーション:この研究は、日常の安全を守る仕組みづくりにつながります。

就職・進路型

  • 強み:支援のプロセス(いつ、何を、誰が)
  • 証拠:面談回数、インターン、卒業生ネットワーク
  • 不安解消:自分に合う進路の見つけ方

差し替え例(1文)

  • ナレーション:早い段階から一緒に整理するので、焦らず準備できます。

わかりやすい台本にするコツ(そのまま直せる)

  1. 1文を短くする
  • 長い説明は、2つに割る
  • 句点を増やすだけで聞きやすくなります
  1. 抽象語を具体にする
  • 「充実」→ 何がどう充実か
  • 「成長」→ 何ができるようになるか
  • 「最先端」→ 何が新しいのか、誰とやっているのか
  1. “見せられる言葉”を選ぶ
  • 「学びが深い」より「議論が多い」
  • 「支援が手厚い」より「相談できる場所がある」
    映像で裏付けできる言葉にすると強いです。
  1. 主語を視聴者に寄せる
  • 「本学は」だけが続くと他人事になります
  • ときどき「あなたは」「こんな人に向いています」で近づけます

最終チェックリスト(撮影前にこれだけ確認)

  • 最初の10秒で結論が言えている
  • 強みは1分:1つ、3分:最大3つ、5分:3つで整理されている
  • 具体例が最低2つ入っている(場面・数字・人の声)
  • 学生や教員の一言が入っている(信頼の証拠)
  • 最後に行動が明確(予約、資料、サイト)
  • テロップは短い言葉になっている(長文を避ける)
  • 専門用語に言い換えが入っている

このテンプレは、大学広報 動画の「基本の型」なので、学部や目的が変わっても崩れません。
必要なら、あなたの大学の目的(オープンキャンパス誘導、学部紹介、研究紹介など)に合わせて、1分・3分・5分のうちどれを軸にするか決め打ちして、上の記入式を埋めていけば台本が完成します。

お困りのことがあれば、下記に進んでいただきまずは無料相談からお問い合わせください。