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大学広報SNSの投稿ネタ100:入試/学生生活/研究/卒業生で途切れず回す方法
動画制作
2026.01.04

大学広報SNSの投稿ネタ100:入試/学生生活/研究/卒業生で途切れず回す方法

大学広報SNSは「何を投稿するか」よりも、「投稿が自然に生まれる仕組み」を先に作ると続きます。入試・学生生活・研究・卒業生の4本柱でネタを回せるようにすると、繁忙期でもネタ切れしにくく、学内の協力も得やすくなります。

ここでは、すぐ使える投稿ネタを100個まとめつつ、4本柱を“循環”させる運用の型もあわせて紹介します。日々の投稿にそのまま落とし込めるよう、難しい話は省いてわかりやすく書きます。


第1章 4本柱で回すと、なぜ楽になるのか

大学の情報は大きく分けると、次の4種類に集約できます。

  • 入試:受験生と保護者が知りたい「不安を減らす情報」
  • 学生生活:在学生のリアル、キャンパスの空気感
  • 研究:大学の価値の核。社会との接点や成果
  • 卒業生:進路や活躍、大学の“その後”の証明

この4本柱を週の中でローテーションすれば、「今日は何を出す?」が「今日はこの柱の日」に変わります。検索されやすいテーマも、結局この4本柱のどこかに収まります。


第2章 投稿を途切れさせない“回し方”の型

運用が続く大学広報SNSには共通点があります。ポイントは3つです。

2-1 企画をシリーズ化する

単発投稿は毎回ゼロから考える必要があります。シリーズ化すると、見出しだけ差し替えて回せます。
例:毎週火曜は「学生の1日」、毎週木曜は「研究1分解説」など。

2-2 ネタの“収集ルート”を作る

広報が全部取材しに行くと止まります。現場から自然に集まる仕組みにします。

  • 研究者:月1回、研究室から「今月の写真1枚+一言」を提出
  • 学生:アンバサダー制度で、週1回素材提供
  • キャリア支援:内定・進路の匿名事例を月1回提供
  • 入試課:締切・注意点をテンプレで共有

2-3 投稿テンプレを固定する

制作時間を短くするには「型」が効きます。

  • 画像:1枚目は結論、2枚目で理由、3枚目で行動(詳細は固定投稿へ)
  • 動画:最初の2秒で結論 → 要点3つだけ → 最後に次の導線

第3章 週間ローテーション例(迷わない投稿設計)

週5投稿で回すなら、たとえばこうすると安定します。

  • 月:入試(締切、制度、Q&A)
  • 火:学生生活(授業・部活・施設・イベント)
  • 水:研究(成果、研究者、社会連携)
  • 木:卒業生(進路、活躍、メッセージ)
  • 金:総合(学内ニュース、今週のまとめ、週末イベント)

忙しい週は「各柱のライト版(写真+一言)」に切り替えれば、止めずに続けられます。


第4章 大学広報SNSの投稿ネタ100(4本柱×25)

入試:1〜25

  1. 出願前のチェックリスト(必要書類、締切、注意点を1枚で)
  2. よくある質問10連発(評定、面接、併願、奨学金など)
  3. 入試方式の違いを図解(一般・総合型・推薦の向き不向き)
  4. 面接で見られるポイント(例とNG例を短く)
  5. 志望理由書の構成テンプレ(書き出し→根拠→大学でやること)
  6. 小論文の「よくある減点」まとめ(主語不明、結論なし など)
  7. 合格者の勉強ルーティン(朝型/夜型など複数紹介)
  8. 1分キャンパスツアー(受験生が見たい場所に絞る)
  9. オープンキャンパスの回り方(午前は説明会、午後は学食 など)
  10. 模擬授業の見どころ(「ここを持ち帰って」ポイント)
  11. 学科選び診断(質問3つでおすすめの学び領域へ)
  12. 受験生の不安に答える「保護者向け」投稿
  13. 交通アクセスのコツ(混む時間、最寄りからの歩き方)
  14. 受験当日の持ち物(忘れがちなものも入れる)
  15. 受験当日の時間配分例(集合→確認→休憩→退場)
  16. 遠方受験の宿泊・移動の注意(一般論でOK。安心を作る)
  17. 入学後に伸びる学生の特徴(主体性、質問力 など)
  18. 入試課職員の舞台裏(問い合わせ対応、書類確認の流れ)
  19. 入試データの見せ方(倍率だけでなく傾向も丁寧に)
  20. 学費・減免制度のまとめ(制度名+対象+申請タイミング)
  21. 奨学金の種類を図解(給付・貸与、学内・学外)
  22. 入学前教育(ある場合)の紹介(目的と負担感を正直に)
  23. 「入学後の1年」カレンダー(授業、行事、試験の流れ)
  24. 学科別の「学びの出口」(卒業後の進路例を複数)
  25. 入試関連の固定投稿(最新情報への導線を常に確保)

学生生活:26〜50

  1. 学生の1日(通学→授業→課外活動→帰宅まで)
  2. 1限に間に合う朝ルーティン(リアルな工夫が刺さる)
  3. 履修登録のコツ(詰め込みすぎない、シラバスの見方)
  4. 初めてのレポート提出あるある(締切、形式、引用の基本)
  5. 図書館の使い方(静かな席、PC席、相談窓口)
  6. 学食の人気メニューランキング(季節限定も混ぜる)
  7. 1000円でできるキャンパス周辺ランチ(学生目線)
  8. サークル紹介リレー(毎週1団体、募集時期も明記)
  9. 体育会・文化会の「練習の空気感」動画
  10. 学園祭の裏側(準備の様子、委員会の仕事)
  11. 新入生の不安Q&A(友達、授業、バイト、通学)
  12. 大学の相談窓口まとめ(学修、心身、キャリア)
  13. 先輩の時間管理術(スケジュールの実例)
  14. アルバイトと学業の両立(コツ+失敗談)
  15. 試験期間の図書館混雑対策(おすすめ時間帯 など)
  16. 研究室配属の選び方(興味、雰囲気、相談先)
  17. 学生が選ぶ「推しスポット」3選(自習、休憩、景色)
  18. 雨の日のキャンパス(移動ルート、濡れにくい道)
  19. 学内施設の使い方(PC室、ラーニングコモンズ など)
  20. 学生制作物紹介(作品、アプリ、デザイン、発表資料)
  21. 交換留学の体験談(準備、費用、語学、行ってよかった)
  22. 資格取得の道のり(勉強計画、授業との連動)
  23. ボランティア・地域連携の参加レポ(参加者の声中心)
  24. 学生の「失敗から学んだ」話(親近感と信頼を生む)
  25. 「今週のキャンパス」写真1枚投稿(継続しやすい枠)

研究:51〜75

  1. 研究を1分で説明(専門用語を避け、身近な例で)
  2. 研究者の机の上紹介(本・メモ・道具。研究の臨場感)
  3. 実験・調査の準備風景(安全・手順の一部を見せる)
  4. フィールドワークの1日(現地の学び、苦労、気づき)
  5. 研究テーマはどう決める?(発想の出どころ)
  6. 学生が研究に参加する道(ゼミ、RA、卒研の入り口)
  7. 研究室の「毎週の流れ」(ミーティング、文献購読 など)
  8. 研究で使う機器紹介(何ができるかを短く)
  9. 学会発表の舞台裏(ポスター制作、練習、当日の様子)
  10. 論文が出たら「要点3つ」だけ解説(社会的意味も添える)
  11. 共同研究の話(企業・自治体と何をしているか)
  12. 研究が社会に届くまで(基礎→応用→実装の流れ)
  13. 研究倫理・安全の取り組み(信頼を積み上げる投稿)
  14. 研究費の使い道(一般論でOK。透明性を意識)
  15. 「研究者のおすすめ本」紹介(学びの入口を作る)
  16. 「研究者に聞く10問10答」(短くテンポよく)
  17. 学生の卒業研究テーマ紹介(背景→問い→方法→面白さ)
  18. 研究成果のビフォーアフター(問題→改善→効果)
  19. 実験失敗からのリカバリー(研究のリアルと粘り)
  20. 研究を支える技術職員・事務職員の仕事紹介
  21. 研究室の国際性(留学生、英語発表、交流の様子)
  22. 研究×地域課題(防災、観光、福祉など具体例で)
  23. 研究×高校教育(出前授業、探究支援の紹介)
  24. 研究成果の「よくある誤解」訂正(正確さで信頼獲得)
  25. 月末まとめ「今月の研究ハイライト3本」(定番化できる)

卒業生:76〜100

  1. 卒業生インタビュー(入学理由→学び→今→後輩へ)
  2. 仕事の1日密着(業界別にシリーズ化)
  3. 「この授業が役立った」卒業生の声(科目名+学び)
  4. 進路の分岐点(迷い→決断→結果のストーリー)
  5. 大学院進学した卒業生の選択理由(研究の魅力と現実)
  6. 公務員・教員・医療など職種別のリアル(準備の道のり)
  7. 起業した卒業生の挑戦(最初の顧客、最初の失敗)
  8. 海外で働く卒業生の話(準備、語学、文化の違い)
  9. Uターン・地方就職の良さ(暮らしと仕事の視点)
  10. 「就活でやってよかったこと」ランキング(複数人のまとめ)
  11. 卒業生のポートフォリオ/制作物紹介(許可範囲で)
  12. 卒業生の学び直し(リスキリング、資格、大学との接点)
  13. 卒業生が語る「学生時代の後悔」と対策(後輩に効く)
  14. 卒業生による後輩へのメッセージ動画(短く刺さる言葉)
  15. 卒業生ネットワークの紹介(同窓会、交流イベント)
  16. OB・OG訪問の受け方(マナーと聞くべき質問例)
  17. 卒業生が研究・教育に協力した事例(講演、寄付講座 など)
  18. 卒業生の受賞・出版・登壇の紹介(学内の誇りを可視化)
  19. 卒業生が母校に戻る日(ホームカミングの雰囲気)
  20. 「10年前のキャンパス」振り返り(写真が強い)
  21. 卒業生のキャリアチェンジ(異業種転職の理由と学び)
  22. 卒業生の地域貢献(活動の成果と想い)
  23. 卒業生×在学生のコラボ(座談会、メンタリング)
  24. 「卒業後も使える大学」の紹介(図書館利用、公開講座 など)
  25. 年末・年度末の「卒業生総集編」(反応の良い回を再編集)

第5章 ネタを“投稿”に変える小さなコツ

最後に、投稿ネタを実際の反応につなげるためのコツをまとめます。

5-1 1投稿1メッセージにする

あれもこれも入れると伝わりません。「不安が減る」「雰囲気が見える」「価値がわかる」のどれか1つに絞ります。

5-2 タイトル(1枚目/冒頭2秒)を強くする

例:

  • 受験当日、これを忘れると困ります
  • 研究って結局、何の役に立つの?
  • 先輩が後悔したこと、1つだけ言うと…

読む理由を先に出すだけで、反応が変わります。

5-3 コメントや質問を必ず置く

「あなたは朝型?夜型?」「オープンキャンパスで一番知りたいのは?」のように、返しやすい問いを最後に入れます。

5-4 忙しい週は“軽量版”で回す

写真1枚+一言、10秒動画、過去投稿の再編集で止めない。継続が一番強いです。


おわりに

この100個をそのまま使ってもいいですし、学内の特色(学部、地域性、研究テーマ、資格、就職先)に合わせて言い換えるだけでも、大学広報SNSは一気に回り始めます。必要なら、この100ネタを「月間投稿カレンダー(週5本)」に並べ替えた形にも整理できます。

お困りのことがあれば、下記に進んでいただきまずは無料相談からお問い合わせください。