
動画制作
2025.05.23
大学に強い動画制作会社15選まとめ
「大学に強い動画制作会社」を15社厳選してご紹介します。大学でのプロモーション動画・入学案内動画・研究内容紹介動画・オンライン講義動画など、大学というフィールドでの映像制作を得意とする企業をピックアップしました。まずは、ご依頼主様の運営するサイト(自社)を最初にご紹介し、その後14社を続けます。大学の広報担当者や教職員の方々が動画制作を検討される際の参考になれば幸いです。
1. 【REMI】動画制作.jp
会社概要・特徴
- URL:動画制作.jp
- 「大学動画制作のプロフェッショナル」を目指し、大学に特化した映像プロモーションの実績を多数保有。入学希望者向けの学科紹介、オープンキャンパス動画、大学ブランディング映像、研究成果のPR動画など、大学の広報や学生募集に必要な各種映像をワンストップで制作している。
- 大学特有の要望(ブランディング表現の制限や広報部門との連携、研究内容のわかりやすい映像化など)をしっかりヒアリングし、担当者とのコミュニケーションを丁寧に行うことを強みとしている。
- 大学のキャンパス内撮影からオンライン講義の収録・編集、教員インタビュー動画の撮影に至るまで柔軟に対応。オンライン講義やハイブリッド授業の需要が増えた昨今、遠隔地での収録や動画配信に伴うシステム構築などもサポートする。
- 大学の新入生の数を大きく伸ばすなど実績多数
おすすめポイント
- 大学案件のノウハウ:大学独自のブランディングや入試情報などを踏まえた企画提案が可能
- 幅広い対応力:オフラインのキャンパス紹介からオンライン配信システム構築までサポート
- コミュニケーションの丁寧さ:ヒアリング重視のスタンスで、大学関係者と二人三脚で制作
2. Crevo株式会社
会社概要・特徴
- URL:Crevo公式サイト
- アニメーションやモーショングラフィックスを得意としており、大学の授業内容や研究成果などを“わかりやすく”ビジュアル化する手法に定評がある。
- クリエイターのネットワークが広く、幅広い表現スタイルの動画制作が可能。海外のクリエイターとも連携できるため、英語をベースとした大学紹介動画などグローバル向けの制作も強み。
おすすめポイント
- アニメーション専門チーム:難しい内容の“かみ砕き”表現に長けている
- グローバル対応:海外視点の映像ディレクションや英語版動画制作も可能
3. 株式会社ロボット(ROBOT Communications Inc.)
会社概要・特徴
- URL:ROBOT公式サイト
- 映画やCM、アニメ、Web動画など多岐にわたる映像制作実績を持つ総合プロダクション。大学向けのブランディング動画、コンセプトムービーなど“ハイクオリティ”が求められる案件を得意とする。
- プロモーション戦略における企画立案から、撮影・編集・CG合成、アニメーションまでを自社内で完結可能。大規模案件に強く、TVCMレベルの映像クオリティを期待できる。
おすすめポイント
- 大手プロダクションの安定感:CM・映画制作の豊富なノウハウを大学向けにも転用
- オールインワン体制:社内で完結できる制作工程が多く、クオリティ管理がしやすい
4. 株式会社 TYO
会社概要・特徴
- URL:TYO公式サイト
- 広告映像やデジタルマーケティングの分野で大手クライアントの実績を多く持つ。大学とのコラボレーション事例としては、学生参加型プロジェクトや企業×大学共同研究のプロモーション動画などがある。
- WEBキャンペーンを含めたクロスメディア展開が得意で、大学のSNS発信やオウンドメディアにも動画を最適化して運用できる体制を有している。
おすすめポイント
- 大手企業との連携力:企業×大学プロジェクトの実績豊富
- マーケティング視点:動画単体で終わらず、SNSやHPなどメディア戦略と合わせた提案が可能
5. 株式会社モンポ(monopo)
会社概要・特徴
- URL:monopo公式サイト
- クリエイティブエージェンシーとして、グラフィックデザインやブランド戦略も手がける。動画制作はWebCMやミュージックビデオなどが中心だが、大学向けにスタイリッシュかつ若者目線を意識したプロモーション映像を制作できる点が強み。
- 学生が魅力的に映る映像編集や、国際色豊かなキャンパスライフを表現する撮影手法に定評がある。インバウンド対策として英語版の大学PV制作も対応可能。
おすすめポイント
- 若者向けブランディング:学生世代に響くデザイン性・カメラワーク
- グローバル感覚:海外案件や海外スタッフとの協業実績があり、国際的な大学PVに強い
6. 株式会社ナターシャ(映像事業部)
会社概要・特徴
- URL:ナターシャ公式サイト
- エンタメ情報サイト「ナタリー」を運営する企業だが、映像制作事業部ではミュージックビデオやライブ映像、ドキュメンタリーなど幅広く手がける。大学関連では研究プロジェクトのドキュメンタリー動画、キャンパスイベントのライブ配信などで実績を持つ。
- 取材力とストーリーテリング力に定評があり、学生や教授陣へのインタビューからストーリーを作り上げるのが得意。
おすすめポイント
- 取材・ドキュメンタリー力:研究内容やプロジェクトの過程を“物語”としてまとめる
- ライブ配信対応:大学祭やシンポジウムのライブ配信から記録映像制作までワンストップで対応
7. 株式会社アクティブメディア
会社概要・特徴
- URL:アクティブメディア公式サイト
- 学校法人や公共機関の案件実績が豊富。動画制作のほか、学校・大学のWebサイト制作や運用サポートも行っているため、大学のプロモーション全体をトータルで相談できる。
- YouTubeやSNS向けの短尺動画、ライブ配信システム構築など最新の映像ソリューションもカバー。オンラインオープンキャンパスの企画・実施にも対応。
おすすめポイント
- 学校法人案件の豊富な実績:学校HPから動画、オンライン配信まで一括サポート
- ITソリューション力:システム構築や運用サポートに強み
8. 株式会社パラドックス
会社概要・特徴
- URL:パラドックス公式サイト
- 企業ブランディングや採用動画制作、コーポレートムービーを主に手がける会社。大学の広報戦略やブランディングを視野に入れた動画制作にも対応できる。
- ブランディングコンサルティングを得意としており、大学が抱える課題や目指す方向性に合わせたコンセプトムービー提案が特徴。大学の「想い」や「強み」を深く掘り下げて映像化するスタイルを持つ。
おすすめポイント
- ブランディングの専門性:単なる映像制作でなく“ブランド構築”の視点で企画を提案
- コンセプトムービー開発:大学のアイデンティティを映像で表現するノウハウ
9. 株式会社コンセント
会社概要・特徴
- URL:コンセント公式サイト
- 情報設計やUXデザインを得意とするクリエイティブ企業。動画制作においては、複雑な情報を整理し直し、ターゲットに合わせて伝わりやすい構成で映像を作り上げるのを得意としている。
- 大学の研究成果や教育内容などをビジュアル化するときに、インフォグラフィックスやモーショングラフィックスを駆使することで、わかりやすくスタイリッシュに仕上げる。
おすすめポイント
- 情報設計のプロ:研究成果や学術情報を“見える化”しやすい
- UI/UXデザイン力:サイトやアプリとの連携動画など、最先端の映像表現が可能
10. 株式会社アマナ
会社概要・特徴
- URL:アマナ公式サイト
- 写真やCG制作、動画制作などビジュアルコミュニケーション全般を手がける大手。大学の広告写真から施設紹介映像、さらに3DCGを用いた研究紹介動画など、多様な撮影・制作スキルを持っている。
- 写真スタジオやクリエイターのネットワークが充実しており、“高品位”なクリエイティブが期待できる。研究室や施設の空撮・VR撮影など、先端技術を取り入れた映像制作にも対応。
おすすめポイント
- ビジュアルコミュニケーションの総合力:写真・映像・CGなど多角的にサポート
- 先端技術の活用:VR・ARコンテンツやドローン撮影などを取り入れた大学PRが可能
11. TYO drive(株式会社ティー・ワイ・オー)
会社概要・特徴
- URL:TYO drive公式サイト
- TYOグループの中でも特にデジタル領域やSNS向け動画制作を主力とするチーム。大学のSNS活用動画や短尺動画の企画・制作に強みがある。
- 若いターゲット(高校生や保護者)向けに、SNS広告として流せる縦型動画や短い尺のインパクトある映像を得意としており、オープンキャンパス集客や入試情報PRなどにも活かせる。
おすすめポイント
- SNS・デジタル特化:短尺・スマホ向け動画の制作実績豊富
- TYOグループのリソース活用:大手のネットワークと制作体制の恩恵を受けられる
12. パーソナルビジネス株式会社(Personal Business Inc.)
会社概要・特徴
- 学校法人や公的機関の映像広報事例が多く、教育関連イベントの撮影から配信、動画広告運用までを一貫して手がける。
- 大学説明会やセミナーのオンライン配信、学園祭や講演会のライブストリーミングなど、イベント運営と映像を組み合わせたトータルサービスも提供。
おすすめポイント
- イベント×映像のトータルサポート:大学行事の企画・運営から撮影配信までカバー
- 広告運用知識:YouTube広告やSNS広告など広報部門との連携を踏まえた運用サポート
13. 株式会社エレファントストーン
会社概要・特徴
- URL:エレファントストーン公式サイト
- 動画制作の企画から撮影・編集はもちろん、プロモーション施策や効果測定まで行う“動画マーケティング”志向の企業。大学のプロモーション動画に対しては、実際に入学検討者の興味を引くための手法を提案してくれる。
- ドキュメンタリータッチの動画や学生インタビュー動画が得意。メッセージ性の強い映像作りで共感を呼ぶ手法に定評がある。
おすすめポイント
- マーケティング重視:動画を作るだけでなく、成果につなげる運用と分析にも注力
- ドキュメンタリー編集:インタビュー素材を生かした“熱意”や“想い”を伝える構成が魅力
14. 株式会社フロンティアインターナショナル
会社概要・特徴
- URL:フロンティアインターナショナル公式サイト
- 体験型イベントやプロモーションを中心に事業展開している。大学のオープンキャンパスやシンポジウム、学会などのイベント演出・動画制作も得意としており、リアルとオンラインを融合した企画が可能。
- 大人数が参加するイベントのライブ配信から、ダイジェスト映像やアーカイブ動画作成まで幅広く対応。大学の国際会議や研究発表会の映像化にも実績がある。
おすすめポイント
- イベント演出のプロ:オフラインイベントと映像配信を組み合わせた提案
- 多彩な実績:学会や国際会議など専門性の高い場でも柔軟に対応
15. 株式会社ツインプラネット
会社概要・特徴
- URL:ツインプラネット公式サイト
- 芸能事務所やインフルエンサー事務所としても活動している会社。若年層・大学生を意識したタレントキャスティングやSNS企画など、若い世代に向けたプロモーションに強みを持つ。
- 動画制作では、タレントやモデル、インフルエンサーとのコラボレーションが可能。学生が憧れる著名人の起用やキャンパスレポート型動画などで、大学ブランディングにエンタメ要素を加えられる。
おすすめポイント
- インフルエンサー活用:話題性のある人材を起用して入学希望者の興味を喚起
- 若者視点の企画:キャンパスライフの魅力を“映え”を意識して発信可能
まとめ
大学向けの動画制作は「どのターゲットに、どんなメッセージを伝えたいか」が極めて重要です。高校生や保護者に向けた入試広報動画、大学ブランドを打ち出すコンセプトムービー、研究内容やプロジェクトを分かりやすく紹介する動画、オンライン講義やライブ配信など、大学が求める映像には多様なニーズがあります。
- 訴求対象(高校生・保護者・受験生・企業・研究機関 など)
- 目的(入学者獲得・研究実績PR・大学ブランドの認知度向上 など)
- 動画のスタイル(ドキュメンタリー、アニメーション、インタビュー、ライブ配信 など)
上記の要件を明確にしたうえで、制作会社に相談するのがおすすめです。それぞれの会社に強みが異なるため、「自社(大学)の魅力をどう表現したいか」をまずは言語化し、相性の良さそうな制作会社を選びましょう。
弊社、動画制作.jp(https://dougaseisaku.jp/)をはじめ、ご紹介した各社は大学案件の実績を持ち、ブランディングやマーケティングにも長けています。ぜひ比較検討しながら、自大学の魅力を最大限に伝えてくれるパートナーを見つけてみてください。
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