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学校紹介動画 30秒で「この学校いいかも」を生む作り方|構成テンプレと台本例
動画制作
2026.02.28

学校紹介動画 30秒で「この学校いいかも」を生む作り方|構成テンプレと台本例

学校の魅力を伝える手段はいろいろありますが、いま強いのは短尺動画です。とくに学校紹介動画 30秒は、SNS、Webサイト、デジタルサイネージ、広告など、使える場所が多く、視聴のハードルも低いのが特徴です。たった30秒でも、見せ方と順番を整えれば「ここに行ってみたい」「オープンキャンパスに申し込みたい」という気持ちは十分つくれます。

ただし、30秒は短いぶん、作り方を間違えると「何の学校か分からない」「きれいだけど印象に残らない」になりがちです。この記事では、学校紹介動画 30秒を分かりやすく作るための考え方、構成、台本の型、撮影と編集のコツ、公開後の改善までを、実務目線でまとめます。自社メディアでのPR記事として、そのまま社内共有にも使える内容にしています。

学校紹介動画 30秒が向いているシーン

学校紹介動画 30秒は、長尺の学校紹介(3〜10分)とは役割が違います。30秒は「興味の入口」を作るための動画です。主な活用シーンは次の通りです。

・学校Webサイトのトップや入試ページのファーストビュー
・SNS(Instagram Reels、TikTok、YouTube Shorts、Xなど)
・オープンキャンパス告知の広告(縦型も横型も)
・進学フェアのブース、校内モニターのデジタルサイネージ
・資料請求後のフォロー(メールやLINEで送る短尺動画)

ポイントは、30秒で全部を説明しないことです。30秒の目的は「次の行動」を引き出すこと。だからこそ、要素を絞って、強い順番で見せる必要があります。

最初に決めるべき3つ:誰に、何を、どう感じてほしいか

学校紹介動画 30秒を作る前に、次の3つを言語化すると失敗が減ります。

1. 誰に見せるか

・中学生向けか、高校生向けか
・本人向けか、保護者向けか
・地元志向か、県外志向か
同じ学校でも、刺さる言葉と映像は変わります。

2. 何を一番伝えるか(1つに絞る)

例)
・面倒見の良さ(担任制、個別指導、進路サポート)
・専門性(実習設備、資格、企業連携)
・雰囲気(生徒の表情、行事、部活動)
・実績(進学、就職、コンテスト)
30秒で言いたいことを3つ入れると、1つも残りません。「一番」を決めましょう。

3. 見終わった後にどう感じてほしいか

例)
・安心した
・ワクワクした
・自分に合いそうと思った
・先生が信頼できそうと思った
感情の設計があると、映像とコピーの選び方がブレません。

鉄板の秒数設計:30秒を5つのパートに分ける

学校紹介動画 30秒は、秒数を「役割」で区切ると構成が作りやすくなります。おすすめの型はこれです。

0〜3秒:最初の一撃(視聴継続を決める)

・校舎のドローン映像より、表情の強いカットが効く
・画面の文字で「何の動画か」を即答する
例)「3年間で、好きが武器になる。」

3〜10秒:学校の一番の価値(コンセプト)

・強みを短い言葉で言い切る
・映像は強みの証拠になる場面を出す
例)実習、少人数授業、企業プロジェクト、進路面談など

10〜22秒:学校生活の具体(自分ごと化)

・授業→放課後→行事のようにテンポよく
・生徒の笑顔だけでなく、集中している表情も混ぜる
・自分がここにいる未来を想像させる

22〜27秒:安心材料(保護者にも効く)

・サポート体制、先生の距離、進路実績など
・数字を出すなら1つだけ、見やすく大きく

27〜30秒:次の行動(CTA)

・オープンキャンパス、説明会、資料請求、Webで詳細
・視聴者が迷わない言葉にする
例)「オープンキャンパスで体験しよう」

台本の作り方:短い言葉ほど設計が必要

学校紹介動画 30秒の台本は、文章力より設計力です。おすすめは、先に画面に出す短文(テロップ)を決めて、あとからナレーションを補う方法です。SNSでは無音視聴も多いので、画面の文字が主役になります。

台本を作る手順

  1. 30秒で残したい言葉を3つ書く(強み、雰囲気、行動)
  2. その言葉を12〜18文字くらいに削る
  3. 1カット1情報にする(欲張らない)
  4. 迷ったら固有名詞か体験に寄せる
    例)「企業とつくる商品開発」「プロ仕様の実習室」「担任と進路面談」

そのまま使える台本例:学校紹介動画 30秒

ここでは、幅広い学校に使いやすい汎用型の例を出します。自校の強みに合わせて言い換えてください。

0〜3秒

画面文字:ここで見つかる、あなたの未来。
映像:生徒の表情(授業の集中→笑顔の切り替え)

3〜10秒

画面文字:学びは、体験から強くなる。
映像:実習、グループワーク、先生の指導

10〜22秒

画面文字:仲間と挑戦する毎日。
画面文字:好きが、得意に変わる。
映像:部活動、行事、発表、作品制作、校内の移動シーン

22〜27秒

画面文字:進路まで、伴走。
映像:面談、就職・進学サポート、教員の表情

27〜30秒

画面文字:オープンキャンパスで体験しよう
映像:会場のにぎわい+申し込み導線のイメージ

ナレーションを入れるなら、文字と同じ内容を繰り返さず、補足に徹します。たとえば「体験から強くなる」の裏で「現場を想定した実習と、少人数のサポートで、一人ひとりの成長を支えます」のように、具体を足すと情報が増えます。

撮影のコツ:30秒は情報量の設計がすべて

短尺は、映像がきれいかどうかより「必要なカットが揃っているか」で完成度が決まります。撮影前に、次のショットをチェックリスト化しましょう。

最低限ほしいカット

・学校名が分かる外観(看板、正門、受付)
・授業(先生の表情、生徒の手元、教室全体)
・実習や設備(特徴が出る場所)
・生徒の表情(自然な会話、集中、達成)
・放課後(部活、自習、交流)
・進路サポート(面談、掲示、企業連携の様子)
・最後に使える締めのカット(全員で前向きに歩く、校舎に夕日など)

撮影で意識すること

・1カットは短く、3〜8秒で使う前提で撮る
・動きのある映像を混ぜる(歩く、手を動かす、振り返る)
・カメラ目線より、自然な視線を優先する
・制服や校章など、学校らしさが分かる要素を入れる
・可能なら縦型も想定して、被写体を中央に置く

編集のコツ:見やすいテロップとテンポが命

学校紹介動画 30秒は、編集で印象が大きく変わります。ポイントは「読みやすい文字」「飽きないテンポ」「一貫した世界観」です。

テロップの基本

・文字は短く、1画面1メッセージ
・スマホで読める大きさにする
・重要語だけを前に出す(助詞は削る)
・色数は増やしすぎない(学校のトーンに合わせる)

テンポの基本

・序盤は速く、中盤で少し落とし、最後に締める
・音楽のビートに合わせてカットを切ると気持ちいい
・映像だけの秒を作る(ずっと文字が出ると疲れる)

音の基本

・BGMは雰囲気を決めるので慎重に
・インタビューを入れるなら、1人1フレーズで十分
・無音視聴にも耐えるように、字幕または要点テロップを入れる

よくある失敗と、すぐできる改善

最後に、学校紹介動画 30秒でよく起きるつまずきをまとめます。該当するものがあれば、直すべき場所が見えます。

・校舎や風景が長く続く
改善:最初は人の表情や手元から入る。学校名は文字で即出し。

・情報を詰め込みすぎて読めない
改善:文字は短く、1画面1メッセージ。言いたいことは1つに絞る。

・生徒がやらされている表情になっている
改善:演技より行動を撮る。作業中、移動中、会話中など自然な場面を優先。

・最後に何をしてほしいかが分からない
改善:CTAは一つだけにし、短い言葉で言い切る。「今すぐ申し込み」など。

縦型・横型・正方形:配信先で作り分ける

学校紹介動画 30秒は、作って終わりではありません。配信先に合わせて、見え方を最適化するだけで反応が変わります。

・Webサイトや説明会:横型(16:9)
・SNS中心:縦型(9:16)
・広告やサイネージ:媒体仕様に合わせて調整
同じ素材でも、文字位置とトリミングを変えるだけで伝わり方が上がります。最初から複数比率で納品できる設計にしておくと効率的です。

成果を伸ばす:公開後に必ず見るべき数字

学校紹介動画 30秒は改善しやすいコンテンツです。公開後は、次の指標だけでも確認しましょう。

・3秒時点の離脱が多い:冒頭の文字と映像を強くする
・10秒まで残らない:強みが遅い、情報が多い、テンポが悪い
・最後まで見られるが反応がない:CTAが弱い、次の導線が分かりにくい
・コメントは多いが応募が少ない:期待と実態のギャップ、説明不足

修正の基本は、丸ごと作り直すのではなく、冒頭3秒、テロップ、最後のCTAの差し替えから始めることです。小さく直して、数字で確かめる。短尺はこの運用が効きます。

外注するなら:依頼時に渡すと早い情報

学校紹介動画 30秒を制作会社に依頼する場合、最初の共有がスムーズだと仕上がりが変わります。最低限、次の情報をまとめて渡すのがおすすめです。

・目的(オープンキャンパス誘導、学校理解、認知など)
・ターゲット(学年、地域、本人/保護者)
・強み(3つ書いて、最後に1つに絞る)
・使う場所(Web、SNS、広告、サイネージ)
・納品形式(16:9、9:16、字幕あり/なし)
・参考動画(好きな雰囲気を2〜3本)
・撮影できる日程、撮影NG、撮影場所の優先順位

この情報が揃うと、企画、絵コンテ、撮影、編集の判断が速くなり、手戻りが減ります。

REMI株式会社の活用:30秒の勝ち筋を一緒に設計する

学校紹介動画 30秒は、短いからこそ「何を削るか」「どの順番で見せるか」が成果を左右します。REMI株式会社では、学校の強み整理から構成案、絵コンテ、撮影、編集、テロップ設計、縦型・横型への展開まで、目的や体制に合わせて相談しながら制作を進められます。

短尺で大切なのは、映像の豪華さより、伝える順番と読みやすさです。現場の空気を壊さずに撮影し、30秒に必要な情報だけを整理して、視聴者が迷わない導線を作る。動画制作のプロと組むことで、伝わり方は大きく変わります。学校側のご負担を減らしながら、成果に直結する短尺を作りたい場合は、制作パートナーとしてREMI株式会社を選択肢に入れてみてください。

まとめ:30秒で伝えるのは全部ではなく入口

学校紹介動画 30秒は、学校の全てを説明する動画ではありません。興味の入口を作り、次の行動につなげるための動画です。だからこそ、強みを1つに絞り、冒頭3秒で惹きつけ、具体のシーンで納得させ、最後に迷わない導線を置く。この流れを守るだけで、短尺でも十分に成果が出ます。

もし「何を強みにすべきか分からない」「30秒に落とし込む自信がない」「縦型と横型もまとめて作りたい」といった課題がある場合は、企画から伴走できるREMI株式会社と一緒に、学校らしさが伝わる学校紹介動画 30秒を形にしていきましょう。